2003年7月31日
ユイです。
唯一(Only One)の「唯」から取ったというのが一番大きな理由です。
架空の主人公の名前として空想しているうちに愛着が強くなってきたという理由もあります。
中学1~2年の頃です。
「自分も大人になったらこんなことをしなくちゃいけないのかな……」という風に思っていました。(笑)
ピンと来なかったので、自分がまだ「子供」だからなのだろうと思っていたのです。
そして、けっこう最近まで「子供」という風に思い続けていました。(笑)
2002年の秋です。インターネットであちこち見て回っているうちに偶然知りました。
未婚です。
中性です。
男性でも女性でもないように感じます。
恋愛経験が全くないので、よくわかりません……。
異性(女性)ばかりです。
自分の体に対する嫌悪感から来ているのだと思いますが、男性に対して好意を持つことはないです。
一度もありません。「ABC」はいずれも未経験です。
人を好きになる気持ちは良いと思っていますし、仲良しになりたいとは思います。
でも恋愛したいという風には思えません。
恋人がいたことがありません。
いません。
必要を感じません。仲の良い友だちなら必要だと思っています。
「ABC」の経験がないので、想像するのが難しいです。
とても好きになれる人が現れたとしても、そのときになってみないとわかりません。
握手とか、隣りに座るとか、日常的な接触なら大丈夫です。
日常的な接触でも嫌な感じがします。
持っていません。
子供の頃に何か嫌なことがあったということなどはないと思います。
「性的な衝動」という意味ではありました。(過去形)
それが性欲と呼べるものなのかどうかは、自分でもよくわかりません。
ありました。(過去形)
それなりの「感覚」は確かにありました。(笑)
でも精神的には不快なものでした。
ありません。
強く、持っています。
ありません。子供の頃から自分が結婚をするようになるとは考えられませんでした。
特にないです。
話のタネに一度くらいお見合いをしてみたかった……とは思いません。(笑)
「まだしたいと思わない……」 「あまり考えていない……」
自分のことを自然に受け入れてくれる人です。
コウノトリが運んできてくれるなら……。
想像すると少しおもしろそうな気もしますが、実際にしたいとは思いません。
全然ありません。想像したくないです……。
あたたかい感じで、「心」が揺さぶられるものです。
ケモノっぽい感じで、「体」が揺さぶられるものです。(笑)
好きだと思ってくれてうれしいと思うでしょうが、戸惑う気持ちの方が強いと思います……。
「ボク」、「自分」。そして「オレ」。(笑)
中性的な感じがするので、カタカナの「ボク」が好きです。
家族の前では、今までの習慣で「オレ」と言ってしまうことが多いです。(笑)
「あなた」(普段は省略してしまってあまり使いません)
Tシャツ、トレーナーなど、動きやすい服装です。
一人になると「違う服装」でくつろぐこともあります。(笑)
ショートストレートです。
強く感じていましたが、女性ホルモンを使い始めてからは弱くなってきています。
強く感じます。男性的な特徴のある所が嫌いです。
感じます。もしも男女以外の性別(第三の性)というのがあったら楽でよいと思っています。
家族にはしました。
その後特に変化はなく、すぐに以前と同じような日常になりました。
「何だかよくわからないけれども、とりあえず様子を見よう……」というような感じです。
あと、友達付き合いとかはずっとなかったので、カミングアウトしなければいけないような友達はいません。
病院の方々には、しています。
まだ言われたことはありませんが、「人間らしくない」とか言われたとしたら……。
あと、「そんなの、ただのわがままじゃん……」とか言われたら、ちょっと返す言葉がないかも知れないです……w
病院の相談室で係の人に事情を聞いていただいたことならあります。
時間にして30分から1時間くらいになると思いますけど、とにかくいろいろなことを話しました。
恋愛に関しての嫉妬は、ほとんどないと思います。
大の苦手です。人見知りはかなり激しい方ですが、ある程度仲良くなれば大丈夫だと思います。
以前は友だちを作ろうとする気持ち自体がほとんどありませんでした。
そばにいるだけでくつろげるような関係。
性別が自分と「同じ」ということになっている人だと思うだけです。
性別が自分と「違う」ということになっている人だと思うだけです。
ピンと来ないことばかりなので、答えられずに何となく黙ってしまうと思います。
明るいものとかほのぼのしたものとかなら平気だと思いますけど、好きというわけではないので、何となく黙ってしまうと思います。(笑)
「恋心を持たないのは心が冷たいからなのかな~」という風に考えて、不安になることがよくありました……。
恋愛事に気を取られることなく、他のことに気持ちを集中できることです。(笑)
こういう風に思っているのが自分一人だけではないということがわかって、安心できたことです。
「あっしにはかかわりのねえことでござんす」(by 木枯し紋次郎)という感じです。(笑)
でも、恋愛する気持ち自体には関心があります。
思ったことがないです。性欲のある自分の姿なんて想像したくありません。(笑)
恋愛をしている人をながめているだけで寂しいというような気持ちもありました。
でも、恋愛の行為そのものではなくて「人を深く好きになる気持ち」がうらやましいというような気持ちなのです。
性別に関係なく「その人」だから好きになるのだと思います。
どんな人を好きになるかは一人一人みんな違っているのが自然なのだと思います。
性別に関係なく「その人」だから好きになるのだと思います。
どんな人を好きになるかは一人一人みんな違っているのが自然なのだと思います。
「人を好きになる気持ち」はいつも持ち続けていたいと思っています。
一般的な「恋愛」という形でなくても人を好きになれるはずなので、それを見つけていきたいと思っています。